RDBQでのデータデータディクショナリの分け方

10:Re:RDBQでのデータデータディクショナリの分け方
EXCHANGE 04/28 13:41
> /ASSIGN EFN=EIGYOU@DDF,OEFN=SYS@DDF;
> /RUN RDBQ,DEV=MSD;
> /> ;
>
> こんな感じです。
> ユーザー側のDDFを修正した際は必ずSYS@DDFに併合
> してください。
>


* まったくすばらしい!! 私もそう思います。

* JCLで/ASSIGNを使って実ファイルを割り当てるとい
  うやり方は、NEC以外のオフコンでは一般的に使われていま
  すが、NECではあまり使っていないように思います。

* それにしても、こういうところで/ASSIGNを使うという
  のは誰も思いつかない手法ですね。スゴイ。

* ちなみに私は、もっと単純で
  DB表の参照権にH1(販売関連)、K1(経理関連)とかを

  設定しておいて、オペレータコードごとに
 (A−VXで全ての業務APを操作するオペレータ):
    セキュリティコードに、H1、K1の両方を含ませる。
  (RDBQ2で販売のみを検索するオペレータ):
    セキュリティコードに、H1のみを含ませる。
  (RDBQ2で経理関連のみを検索するオペレータ):
    セキュリティコードに、K1のみを含ませる。

  等々、、とやって部門ごとのセキュリティと兼ね備えて
  のぞかせるようにしていました。

  特に仮想表(結合表も含めて)を作っておいて
  これに参照権を設定する、とすることで
  表の数は増えますが、オペレータごとにDBの見え方を
  コントロールすることができるかと思います。
 (それにRDBQの段階で結合表を作成できない操作員も
  多々ありますし。。)







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