1:NEAC-1210とNEAC-1240について ちゃりんこ 05/19 16:13 NEAC-1210についての説明の中でメモリーはコアメモリーカードの6bitを8bitとありましたが間違いです。 NEAC-1210のメモリーは磁気ドラムをを使っており、カードではなく紙テープです。 当時は紙テープが主体で頻繁にを使われていました。 例)職業安定所の求人案内や銀行等も・・ 紙テープが6単位から8単位に変わったんです。 又、NEAC-1240は論理回路にICを使っており周辺機器である磁気ドラムの同様のICを使っていました。 ICの種類は一種類でDTLと呼ばれるダイオードとトランジスタを使った3NANDのみです。 又、NEAC-1240はメモリーにコアメモリーを使っていました。 パラメトロンは殆ど壊れませんがICの故障が多くて苦労しました。 |