1: 江須扇 10/02 03:43 このサイトでいきなり鉄ちゃんネタ? いえ違います。 地上を走る交通手段として鉄道と道路(自動車)がありますが一番違う所は 鉄道上で走る列車は全て企業が運営しているというです。 道路上を走る車は営業車、自家用車が何の区別もなく混沌と走っています。 何が言いたいかと申しますと私はA−VX大好き人間ですが自宅にはオフコンを所有しておりません。 なぜかと言えばオフィスコンピュータだからです。 高いからいえいえ、販売中止になりましたが610のスタンドアロンであれば大昔のパソコン等に近くそれなりの値段です。 しかし、私は自宅でオフコンを使って企業収益をあげる業務は行っておりません。 オフコンはオフコンです。企業が使って企業収益をあげる為の補助手段です。鉄道会社が自社の車両を管理保守しているのは、それで企業収益を得てるからです。 オフコンで企業収益をあげている手段として使っているなら、つまり設備であるなら、設備の維持、保守は経営者、管理者の義務です。 つまり、維持、保守する事が収益を生まないということでしたら早く捨てるべきです。 それにしてもメーカーであるNECも販売代理店も保守会社も表現方法は違うかもしれませんが、ユーザー(利用者、お客様)にその事を地道に根気よく伝え理解していただく努力をしてないのではと思います。 古いマシンを使用するのは自由を思いますが結果的に業務に使うのに壊れてからどうしようと騒いでいるのは キツイいいかたですが業務システムを甘く見ているからとしか思えませんがどうでしょうか? 個人でも使うパソコンと同列で考えて欲しくないというのが私の考え方です。 また、これもメーカーに言えることですが、「ただ、無い」と言うのではなく有償ソフトウェアは有償である事はユーザーによく理解していただく必要があると思います。 |