1:ドツトインパクトプリンター 700LX みか 09/01 15:51 プリンター 700LXに印字制御で180文字をコボルプログラムで印字しています。 01 MEISAI-GYO. 02 FILLER PIC X(5) VALUE ""1A24212474"". 02 M-MEI PIC N(180). 02 FILLER PIC X(5) VALUE ""1A24212078"". 上記のM−MEIに1バイト文字をセツトしてWRITE命令で180文字が印字出来ています。 FILLERのコントロール文字が判る方は教えて下さい。 退職された先輩が作っていて判りません。宜しくお願いします。 2:Re: ドツトインパクトプリンター 700LX 温泉好きのうさぎ 09/01 20:36 このプログラムは A-VX ではなく、Open COBOL のものですね。 A-VX は EBCDIC 符号であるのに対し、Open COBOL は JIS7 符号であり、 コード変換されているため、A-VX のマニュアル等を見てもこの制御符号は出てこず、 わからないのだと思います。 結論から申しますと、これは2バイト系文字(漢字)のピッチ詰めを行っている制御符号です。 A-VX メッセージ管理3説明書の付録B 符号変換表の「B.1 JIS7 符号から EBCDIC カタカナ符号への変換表」 に基づいて変換しますと、 ””1A24212474”” → “”3FE04FE080”” ””1A24212078”” → “”3FE04F40A0”” となります。 これで A-VX の制御符号となりましたので、A-VX データ管理説明書の第12章 プリンタファイル、 12.7 プリンタの制御符号、「12.7.5 CEX シーケンス」より、CP 文字ピッチ指定であることがわかります。 ピッチ指定値が、前者は 10.8 ポイント、後者は 14.4 ポイントです。 |