1:600シリーズ販売停止 SE 10/15 10:25 これがイコール、「オフコン事業からの撤退」を意味するのかは 資料添付ができないので真偽については保証できませんが・・・ NECから正式に販売停止の報告がありました。 プレスリリースなどにはまだ載っていないようですが ・2014年(2015年3月末)以降の600シリーズの販売は停止 ・最終出荷より5年は保守サポート継続 等頂いた資料にあります。 64Bit化がネックだったようです。 正式な発表がされたわけではありませんが、 少なくとも私たちの会社は本格的に資産移行計画を組む予定です。 お知らせまで。 10:Re: 600シリーズ販売停止 こんこん 04/13 17:53 100シリーズに載せるのは「AVX実行環境(仮称)」で。専用OS(2012enbeded?)専用ハードだそうです。 今の600シリーズと同等の扱いですね。 WOW64の機能を使い、32bit環境で動かすようです。 発表は来年6月までにされるようです。価格はライセンス契約体系となり、1年毎の更新契約で、608-L相当だと32万円とのことです。 これを積み上げてゆくと、3〜4年で600シリーズを購入したのと同額レベルになります。 気になるところは、通信系(高速通信ボード、モデム等々)がサポートされなくなるため、Windows系のアプリケーションを自分で探しなさい、とのことです。 またラインプリンタ系については説明が皆無でしたので心配ですね。 社内だけでこじんまりと使う環境であれば、「とりあえず、生き残ることができる」、ということですかね。 結局、NECさんは、本格的にAVXを捨てにかかっていますね。 私の個人的意見ですが、「ぎりぎりの時期で600シリーズを切り替えて、これを後生大事に使ってゆく」のがよいと思います。 そして時間とお金ができたら、OpenCOBOLを買ってシコシコと書き換えてゆく、って感じですかね。 11:Re: 600シリーズ販売停止 すがた 04/24 21:53 >Express5800/100シリーズにAVX実行環境を提供する(予定)、 >とのことですが、最終的には「OpenCOBOLに移行しろや、ごら >ぁ!」ということみたいです。 と云うことは当面AVXは生き延びると云うことでしょうか? 弊社はNECがAVX廃止と云う噂から来年度の消費税対応も有り オフコンからどこかのWin版のパッケージに切り替えようか と話しているんです。 ハードは再リース継続しておりラインプリンタの部品供給も 打ち切りになっているそうです。 時期がいつなんでしょうか。気になります。 12:Re: 600シリーズ販売停止 こんこん 04/30 12:17 ・Express5800/600シリーズは、2015年3月末で出荷停止。 ・Express5800/600シリーズは、2020年3月末で保守停止。 ・最終出荷時期間際になると、機器の確保が難しくなるので、 早めに(2014年中)発注する必要がある。 ・Express5800/100(64bit)シリーズでAVXプログラムを 動作できる環境を提供する。=(仮)AVX実行環境 ・この実行環境は、最低ランクで、年32万円(1年毎更新)の ライセンス費用がかかる。 ・この実行環境は、WindowsServer2012上で動作する。 ・この実行環境は、あくまでも「延命措置」であるため、 2023年までである。 →NECの方針= OpenCOBOLに移行しなさい、とのことです。 13:newオフコン発表 05/02 15:42 とうとう新オフコンを発表しました 「オフコン」型の垂直統合製品を公表!!!//itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130412/470581/ 14:Re: newオフコン発表 こんこん 05/02 20:03 いやいや、AVXユーザーはこれほどのものを望んでいませんから… (オフコンを『必要なものが全てそろった』と例えるのはどうかと思います) 15:Re: 600シリーズ販売停止 foobar 06/14 05:55 こんにちは。 第一ステップ:OpenCOBOL + SQL-Server 第二ステップ:VB.Net等々 + SQL-Server を考えていたのですが、以下の情報が確定であれば一時的に利用したいと思います。いつ頃確定情報が出るかご存知ですか。 >・Express5800/100(64bit)シリーズでAVXプログラムを > 動作できる環境を提供する。=(仮)AVX実行環境 >・この実行環境は、最低ランクで、年32万円(1年毎更新)の > ライセンス費用がかかる。 >・この実行環境は、WindowsServer2012上で動作する。 >・この実行環境は、あくまでも「延命措置」であるため、 > 2023年までである。 16:Re: 600シリーズ販売停止 06/16 22:12 ・600シリーズの実質上販売停止時期は2014年3月末日 ・開発及びサポートSEは枯渇状態 ・保守部品も枯渇状態 速やかにオープンシステムへの移行が必要ですね。 仮に100シリーズにOSがエミュレートできたとしてもレガシーオンライン、ラインプリンタは活用できませんし、また、WIN8で画面操作のエミュレータは稼働できません。 要するに簡単には現行システムを継続利用できないということです。 600シリーズの販売は計画よりも早く収束させる経営判断が働くはずです。なぜなら、収益の見込めない事業を残すほど悠長な経営ができないからです。 17:Re: 600シリーズ販売停止 りょうくん 07/04 13:53 ベンダー経由で正式の案内が来ました。 2015年3月で出荷停止、2020年3月でサポート停止 予定通り、粛々とマイグレの道をつき進みます。 COBOL環境のコンバートを重視しています。 OPEN-COBOLは試したことありますが、そっちには行きたくないですね。 現行機が2015年3月で5年経過なので、最終のサーバ更新を行う予定です。 さようならNEC、ありがとうA-VXって感じです。 18:Re: AS/400という選択肢(600シリーズ販売停止) 江須扇 07/19 12:25 ご無沙汰しております。江須扇です。 いまでも、オープンシステムに不安を感じております。 いまさらですが、AS/400への移行という選択肢は有るのでしょうか? まだAS/400は続いているというイメージがあります。 19:Re: AS/400という選択肢(600シリーズ販売停止) りょうくん 08/08 15:50 今のところの方針では 2015年3月にサーバ更新で2020年までA-VXを延命させます。 その後では IBMでのIシリーズ(AS400後継)か MF-COBOLで、と各ベンダと調整しています。 NEC/OPEN-COBOLについては 何年か前に試しに導入してみましたが クラサバ型なのでめんどくさいと思い 使うのをやめてしまいました。 NEC自身もOPEN-COBOLに力を入れてない感が あるようなので選択肢からはずしています。 Fについてはコンバートなどの受入体制が まだ整っていないように感じています。 |