1:ロードモジュールライブラリ(LML)のメンバ追加 えくれあ 04/12 17:11 オフコン初心者です。 ロードモジュールライブラリ(LML)にメンバを追加する方法を教えて頂けませんか。 2:Re: ロードモジュールライブラリ(LML)のメンバ追加 EXCHANGE 04/13 03:47 ☆ 本HPの中の #LBMの説明をご覧下さい。 http*//www.offcom.jp/modules/amanual/index.php/uti/at/lbm/lbm01.html 3:ソースユニットライブラリメンバのコンパイル えくれあ 04/13 09:45 ソースユニットライブラリ(SUL)メンバのコンパイル方法を教えて頂けますでしょうか。 また、コンパイル後は自動でロードモジュールライブラリに格納されるのでしょうか? それから、パラメータライブラリ(PML)のメンバを ロードモジュールライブラリ(LML)へ追加する(コンパイル?)事も可能ですか? 4:Re: ソースユニットライブラリメンバのコンパイル EXCHANGE 04/14 06:16 > ソースユニットライブラリ(SUL)メンバのコンパイル方法を教えて頂けますでしょうか ☆ ちょっと一言では説明しづらいです。 「COBOL85言語解説書」「COBOL85プログラミング手引書」「ユーティリティ説明書」あたりをご覧下さい。他のCOBOLでのご経験がおありであればより理解しやすいと思います。 > コンパイル後は自動でロードモジュールライブラリに格納されるのでしょうか? ☆ コンパイル−>リンクと言う順序でロードモジュールを生成しますので、どこへ格納されるかは、基本的にはリンカのパラメータ指定によると思います。 なお、コンパイラのNXT=LINK_ の指定にてUSERLML(事前に別途アロケート必要)へ格納されたと思います。 >パラメータライブラリ(PML)のメンバを ロードモジュールライブラリ(LML)へ追加する(コンパイル?)事も可能ですか? ☆ パラメータの中には (1)メニューパラメータ (2)SMARTパラメータ (3)#ABCなどのパラメータ などがありますが、 メニューパラメータは#MENUMにて翻訳すればLMLへ追加できたと思います。翻訳せずにパラメータのままで利用する(2)(3)はできないと思います。 ☆ 最近はあまり首を突っ込んでいませんので間違った部分があるかもしれません。 5:Re: ソースユニットライブラリメンバのコンパイル EXCHANGE 04/14 06:51 ☆ といっても、マニュアル参照!というだけでは 全く取り付くしまがないでしょうから、 ひとつだけ簡単なコンパイル用のJCLを掲載します。 ただし、特定の環境下でのパラメータ指定ですので、マニュアルを参照してパラメータの指定を考えてください。 (JSCBL)見本 /RUN CBL85,SSW1=ON; SUD=MSD_SUF=&1_LBD=MSD_LBF=COPY句の格納先ライブラリ名等_CUD=MSD_CUF=USERCUL_ WKD=TEMPORARY_WSZ=9000_PRD=STN_ PRG=&0_MOD=REPLACE_ DBG=SOURCE_OPT=YES_SCK=NO_SCH=_DLM=ALL_ BUF=STANDARD_CMO=NATIVE_LNT=NO_ RNG=YES_RRM=MOVE-MODE_SLM=SOURCE_SSN=_RSN=_STN=ANK_ USG=MULTI-SEPARATE_SIZ=_DIO=YES_NXT=LINK_ /> ; コンパイル実行時は、 RUN=JSCBL,(ソースメンバ名,メンバが格納されているソースライブラリ名); コンパイル成功時は確認後、続けてリンカが呼び出されてリンクされ、出来上がったロードモジュールはUSERLMLへ格納される。 ☆ 内容に誤りがあれば適当に修正してください。 6:Re: ソースユニットライブラリメンバのコンパイル EXCHANGE 04/14 07:15 ☆ 追伸: JSCBLはSYS@JSLをアロケートしてここに格納しておいてください。 RUN=^^^^^にて実行する場合、 JSCBLをローカルのJSライブラリに格納してしまうと、 RUN=のパラメータの後尾に FIL=(JSCBLの格納されているライブラリ名), DEV=(格納先デバイス名)などの指定が必要です。 たとえば、 RUN=JSCBL,(hogesource,hoge-SUL),FIL=hogehoge-JSL,DEV=MSD; |