1:BizReportingテスト中 江須扇 09/28 11:33 最近別システムのオフコンをレベルアップしましたが BizReporting(以下BR)を導入しました。 ただいまテスト運用中ですが、使用感をご報告します。 【導入目的】 他システムで、PrintView+DeliveryService+SpoolernetforPrintView(以下PV) を導入しておりますが、ペーバーレスでは全く運用していません。 利用している機能はFAX自動配信と他社プリンタ印刷でした。 今回はFAX機能は必要なかったので、他社プリンタ印刷とPDF機能のみで考えました。 PVとBRとPrintBridge(以下PB)を検討しましたが、私の欲しい機能とBRのコンセプトは違いましたが、 BRしました。 【選択理由】 1.印刷形式はフォーム名で決定されるが、 フォーム名がない場合はプリンタの内部ファイル名 内部ファイル名がない場合は標準(規定値)の印刷形式で COBOL側の修正なくそのままで他社プリンタに出力できた。 2.PDFを帳票毎にフォルダ及びファイル名を自動的に付加できて、タイムスタンプもファイル名の自動追加できた。 【問題点】 1.SMART2、RDBQ2のピッチ詰めが印字できない (2バイト半角文字を使っている為) 2.2バイト系の2バイトx2文字=1バイトx3文字の帳票はずれるので標準の印刷形式では印刷できない 3.#SWRTEで印刷FORM無しの帳票は同じ内部ファイル名となり同じ帳票形式扱いとなる\r 【対応策】 1.SMART2はSMART2側で、ピッチ詰をはずし204桁帳票で出力し内部ファイル名で帳票形式の印刷縮小サイズを変える(RDBQ2は137桁以上して出来ないので不可能) 2.COBOL側内部ファイル名を変えて印字ピッチを変更した 帳票形式で印刷 3.標準形式で印刷できないのは#SPOOLで印刷するときにFORMを付けてその形式にあったフォームで印刷 |