1: 苦労人 11/22 11:50 600シリーズの第十八次製品強化が11月に行われました。 とうとう600シリーズも大幅な強化が行われたようです。 670以上には・・・ CPU:デュアルコア インテル Xeon7120N(3.0GHz) 2次キャッシュ:1MB×2/CPU 3次キャッシュ:4MB/CPU HDD:SASインターフェース、15,000rpm PCI:PCI Express(x8),(x4)の搭載 何と言っても、SASのHDDが搭載されたのが魅力です。 SAS(Serial Attached SCSI)は今までパラレル接続だったSCSIを各HDDをシリアルに接続し、各HDDが同時に全二重で300MBでの転送能力を持ちます。しかも15,000rpmのHDDなので、今までI/Oネックになっていたような過酷な業務には朗報でしょう。 しまもCPUもデュアルコアとなり、かなりの性能UPが期待できます。 強いて言うならば、メモリをDDR2-400ではなく、DDR2-533以上のものにして欲しかった。(ちなみにメモリのミラーリングも出来るようになりました) 色々調べているのですが、チップセットが何を使用しているかが分からないのです。 インテル製品なのか、NECオリジナルなのか? ある顧客でサーバレベルアップの為、この機種を提案する予定です。 早く使って、速さの違いを体感したいです。 2:Re: tahrayan 11/28 00:15 情報ありがとうございます。 NECのプレスリリースに出ていました。 http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2201.html http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2201.html |