1:最近のバーコードプリンタについて 苦労人 09/05 12:47 R R R R Windows堰T 2:Re:最近のバーコードプリンタについて 09/05 15:59 苦労人さん 初めまして、桃太郎と申します。 変換君の場合、使った事は有りませんが、データーをプリンターに書き出すイメージでプログラムを書かれているのではないかと思いますが、 サーバー本体に回線ボードを入れて、MM3を使いRS232Cケーブルで接続、SEND、RECEIVE命令を使う通信プログラムを書く事が出来れば現在市販の各社のプリンターが使用可能かと思いまが、 内部コードのEBCDICとプリンターのJIS8(S−JIS)との変換が壁になると思います、MM3のパラメータの中に相手機器のコードを指定できるようになっていますが、 その指定では上手く動かないと思います、プログラム内で1バイト系、2バイト系に分けて16進レベルで変換して送り出す事が必要かと思います。 尚、RS232Cケーブルは通常15mまででそれ以上延長する場合は途中に信号増幅器を付けるとか、 IBSJapanと言う会社より売り出されている長距離伝送ケーブルなどを使う必要が有ると思います。プリンター側がLAN対応の機器であればMMSでの接続も可能かと思いますが、 この場合接続距離は問題なくなりますがやはりコード変換の問題は残ると思います、MMSのマニュアルに「コード変換が必要な場合は、アプリケーションプログラムで行って下さい。」と記載があるので同じくコード変換が壁になると思います。 この掲示板をご覧の方で変換のコーディングの分かる方がおいでになったら実現可能かも知れませんね、 参考になれば良いのですが、失礼します。 3:Re:最近のバーコードプリンタについて 苦労人 09/05 17:51 お返事有難うございます。 「変換君」を使用した接続は、クライアントPCのセントロから接続しているので、普通のプリンタを接続するイメージです。 COBOLからもプリンターに印字する要領でWRITEしています。(ただWRITEしている中身は、縦何ドット目、横何ドット目にこういう文字を何ポのサイズで印字しなさい!みたいなイメージですが) LAN接続できるバーコードプリンタの場合、MMSでの接続って可能なのでしょうかね? 当方では、シフトJISにコード変換するサブルーチンは用意しているので、組み立てたデータをテキストとして送信すれば良いのであれば問題ないのですが・・・・ LAN接続可能と言っても、たぶんネットワークプリンタのようなものであり、プリンタに対する制御コードみたいなものが必要であればやはり専用のドライバを経由するしかないですよね? 4:Re:最近のバーコードプリンタについて 09/05 18:23 MMSでの接続の場合、プリンターメーカーより提供されているドライバーは使えないので、例えば、エプソンだったらESC/POSコマンドを使って制御コードを全てプリンター側の指定コードを紙テープイメージで送信するようになると思います。EPSONのホームページで開発者向けの詳細取り扱い説明書がダウンロードできます、スター精密だと確かコマンドの一覧も出ていたと思います、EPSONの場合POSコマンドのマニュアルは直接請求が必要かと思いますが。コード変換がアプリケーションの中で行えるので有れば実現の可能性は有ると思いますが。 5:Re:最近のバーコードプリンタについて オフコン人 09/05 19:44 SATOのバーコードプリンタを知らないので的外れなことかも知れません。 WSエミュレータ接続のページプリンタへはバーコードが印字できます。当然、COBOLからです。 ページプリンタなのでA4などページプリンタで扱える用紙サイズに限られますが。 6:Re:最近のバーコードプリンタについて tahrayan 09/05 21:09 苦労人さん、こんにちは。 SATOのバーコードプリンタ用のプログラムを無改造で使いたいのか、COBOLプログラムを全面作り直しても良いのか、 COBOLも少し直す程度で済ませたいのかによりますが、 オフコン人さんも書かれている通り、COBOLでページプリンタにバーコードを印字するプログラムを組むこともできます。 簡単に済ませたいならば、 http://www.ace.comp.nec.co.jp/BizReporting/index.html バーコードを印字するパッケージソフトもあります。 この紹介ホームページを見ても今ひとつ何ができるソフトなのかわかりずらいですが、 「利用シーン」辺りに”コードを送るとパッケージソフト側でバーコードに変換”する機能が書いてあります。 7:Re:[6]:お探しのものはこのようなものでしょうか? 江須扇 09/05 23:46 http://www.n-systex.co.jp/site_file/02_product_part/product/00_ex/ex_05_shosai.html R R TR 8:やっぱり連係機能を使う方が。。 EXCHANGE 09/06 06:27 * 技術上のお話の中へちょっと筋違いな(お節介な)ことをいうのもまずいのですが、このようなケースの場合やはり他システムとの連携をはかる方向の方が将来的に良いのでは。。と思います。 * SATOの場合、外部からデータ(CSV等)を受け取ってバーコードラベラを印字するパッケージソフトがあったと思います。 このソフトはユーザ側でデザイン、カスタマイズが出来ます。 しかも印字のデザインは非常に自由に設計できたと思います。 * A−VX側のCOBOLでNT領域にCSVで吐き出して、連携させてやれば楽に構築できます。 * こうしておけば、(バーコードラベラのメーカは、キョウビどこでもこのようなパッケージを用意していますから)他メーカへ乗り換えるときでもラベラ側のみの変更(しかもデザイナ部分のみなのでらくちん!)で済みます。 * それぞれのベンダの得意とするハードやソフトを組み合わせて柔軟にシステム構築する、というのがオープンの時代の最大のメリットかと思います。 * あまりA−VX自前主義にこだわりすぎると次の担当者が手直しできないほど専門的(=特殊仕様)になりすぎ、結果的に「訳の分からんA−VXをまるごとを取替よ!!」ということになりかなません。 * せっかく構築された基幹システムは長期にわたって改良しつつ育てるべきですし、安易に再構築することを望む人はいないと思います。そのためには連係機能をうまくつかって風通し良くしておくことが長い目で見れば得策なのではないのでしょうか? 9:Re:[6]:お探しのものはこのようなものでしょうか? 苦労人 09/06 09:19 確か、SATOのバーコードプリンタにもこのようなコマンドを出力していました。 ただ、エミュレータ経由で出力すると今までは201系のプリンタドライバ経由となるため、「変換君」では201系のコードをバーコードプリンタが認識できる内容に変換していたのだと思います。 プリンタメーカが変われば当然出力するコマンドの変更とかはあると思っています。 ただ、接続しようとしているプリンタはシリアルプリンタでは無く、ロール式のバーコードプリンタ( http://www.sato.co.jp/products/printer/on_line/lesprit_t8.html ) なのです。 特にメーカはこだわらないのですが・・・ 10:Re:やっぱり連係機能を使う方が。。 苦労人 09/06 09:37 SATOのホームページを見ていたら、「接続君」というのがあって、ホスト側からはシリアルプリンタ感覚でバーコードプリンタが接続できると・・・・。 まさしく今運用で接続されている形態です。 しかし、対応ホストが、IBM・富士通・日立のみ。 なぜNECが無い? ショック! >* SATOの場合、外部からデータ(CSV等)を受け取ってバーコードラベラを印字するパッケージソフトがあったと思います。 これが可能であれば、AVX側から制御できそうです。 「Multi LABELIST me」というソフトでしょうかね? ちょっと仕様を問い合わせてみます。 11:Re:最近のバーコードプリンタについて 苦労人 09/06 09:57 SATOに問い合わせましたら、昔の「変換君」に変わる「直結くんII」というのがありました。 最新のAVXエミュレータで接続できるかどうかはテストしてみないと何とも言えないが、201系のプリンタとして接続すればたぶん大丈夫でしょう! というお答えでした。 |