1:ジョブの自動実行(スケジュール化) Richard 12/12 17:12 #NFCNV TLinux 56 640XiWindows LinuxRv Linux T堰 R 過 2:Re:ジョブの自動実行(スケジュール化) EXCHANGE 12/12 22:31 * これまた自分で使ったことがないのに説明して申し訳ないのですが、COBOL85システムサブルーチン説明書のなかに 「インターバルタイマ」というのがあります。 * CALL ”CBLTIMER” USING データ名 という形で指定すれば、最大320秒までですが時間待ちが出来るようです。 2時間間隔ということでしたら、これをPERFORMで何回か繰り返すとかしてはいかがでしょうか? > 他システムとの連携を#NFCNVで出力したテキストファイルを使って > 行っています。(テキスト出力後、PCからLinuxのDBに書き込み) > 1日5〜6回の処理を現在は人手でやっています。 > 人手から自動化に変えたいので、640XiのWindows領域に出力した > テキストファイルをLinuxサーバー上から定期的に取込ようなことを > 考えていますが、Linuxの方はスケジュール化(自動化)できるの > ですが、オフコン側は例えば1時間おきにジョブを実行するようなことはできるのでしょうか。 > COBOLで作り込めば、ある時間になるまで何度もルーチンで時間稼ぎをして、 > その後に次のジョブに進むというようなことができそうですが何か良い方法はあるでしょうか? > 3:Re:ジョブの自動実行(スケジュール化) tahrayan 12/12 23:13 COBOLで自作する手もありますが、それよりも自動運転機能を使用すれば可能だと思います。 詳しくは「システム管理説明書」「第4章 運用管理」の「自動運転機能」を見てください。 それから600シリーズにはDBレプリケーション機能というものがあり、A−VXのデータベースをOracle等に複製する機能があります。LinuxもOKなのかどうかはわかりませんが、「リレーショナル型データベース説明書」に書いてありますので、よろしければ参考にしてください。 4:Re:ジョブの自動実行(スケジュール化) EXCHANGE 12/13 02:03 * レプリケーションはWindows上のSQLserverまたはOracleしか多分ダメでしょう。 * 自動化する場合、 (1)A−VX −−> TEXT出力 (2)TEXT −−> LinuxのDBへ取り込み の2つのジョブが排他的に実行されないとマズイのでは。。 * (1)をA−VXで自動実行し、(2)をWinPCまたはLinuxから自動実行する、 というやり方だと、両者の実行のタイミングを整合するのがやりにくいような気がします。 * いっそ、実行はWindows側でスケジュールするとかして、 (A) WinPCクライアント上からVBとかAccessを使って、A−VXのDB−−>LinuxDBとやった方が。。 (RDBサーバ、ODBCを使えば出来るのでは??) それとも、 (B) ジョブ起動ユーティリティで (1) A−VX−−>TEXT (2) VBにて TEXT −−> LinuxDB の2つを連続実行する。 とかは出来ないでしょうか? > COBOLで自作する手もありますが、それよりも自動運転機能を使用すれば可能だと思います。 > 詳しくは「システム管理説明書」「第4章 運用管理」の「自動運転機能」を見てください。 > > それから600シリーズにはDBレプリケーション機能というものがあり、A−VXのデータベースをOracle等に複製する機能があります。LinuxもOKなのかどうかはわかりませんが、「リレーショナル型データベース説明書」に書いてありますので、よろしければ参考にしてください。 > > > 5:Re:ジョブの自動実行(スケジュール化) Richard 12/13 09:03 あまり、お金をかけられないので、COBOLかジョブ起動ユーティリティになるかと思います。 「排他的に」ということもありますので、ジョブ起動ユーティリティでの対応を一番に考えたいと思います。(1ライセンス定価で25,000ですね。) 「自動運転機能」も良さそうですが、自動電源制御が前提のようですので、現在「自動電源制御」を使用していないので、ちょっと難しいかなという感じです。将来的には使ってみたいと思います。 有難うございました。 > * レプリケーションはWindows上のSQLserverまたはOracleしか多分ダメでしょう。 > > * 自動化する場合、 > (1)A−VX −−> TEXT出力 > (2)TEXT −−> LinuxのDBへ取り込み > の2つのジョブが排他的に実行されないとマズイのでは。。 > > * (1)をA−VXで自動実行し、(2)をWinPCまたはLinuxから自動実行する、 というやり方だと、両者の実行のタイミングを整合するのがやりにくいような気がします。 > > * いっそ、実行はWindows側でスケジュールするとかして、 > > (A) WinPCクライアント上からVBとかAccessを使って、A−VXのDB−−>LinuxDBとやった方が。。 > (RDBサーバ、ODBCを使えば出来るのでは??) > > それとも、 > (B) ジョブ起動ユーティリティで > (1) A−VX−−>TEXT > (2) VBにて TEXT −−> LinuxDB > の2つを連続実行する。 > > とかは出来ないでしょうか? > > > > COBOLで自作する手もありますが、それよりも自動運転機能を使用すれば可能だと思います。 > > 詳しくは「システム管理説明書」「第4章 運用管理」の「自動運転機能」を見てください。 > > > > それから600シリーズにはDBレプリケーション機能というものがあり、A−VXのデータベースをOracle等に複製する機能があります。LinuxもOKなのかどうかはわかりませんが、「リレーショナル型データベース説明書」に書いてありますので、よろしければ参考にしてください。 > > > > > > > > 6:Re:Re:ジョブの自動実行(スケジュール化) tahrayan 12/13 21:02 > あまり、お金をかけられないので、COBOLかジョブ起動ユーティリティになるかと思います。 > 「排他的に」ということもありますので、ジョブ起動ユーティリティでの対応を一番に考えたいと思います。(1ライセンス定価で25,000ですね。) たしかにWindows側から起動するのが一番無難そうですね。 > 「自動運転機能」も良さそうですが、自動電源制御が前提のようですので、現在「自動電源制御」を使用していないので、ちょっと難しいかなという感じです。将来的には使ってみたいと思います。 > 有難うございました。 自動電源制御がなくても、自動運転機能は動きます。 #AJOBCを一旦常駐させてしまえば、後は問題なく動きます。 以前620Aiでやったことがあります。 7:Re:Re:Re:ジョブの自動実行(スケジュール化) Richard 12/14 19:09 > 自動電源制御がなくても、自動運転機能は動きます。 > #AJOBCを一旦常駐させてしまえば、後は問題なく動きます。 > 以前620Aiでやったことがあります。 > マニュアルを読んで、やってみました。うまく出来そうな気がしましたが、残念ながら、 #AJOBMでスケジュールを登録しようとしたら、「IJCCが接続できません」となってしまいました。 SGが必要みたいなので、ちょっとお手上げです。社内ではSGは無理なのでベンダーに頼むことになります。機会があればお願いするかも知れませんが、今回は見送ります。 8:Re:Re:Re:ジョブの自動実行(スケジュール化) MAABOO 12/22 14:46 > マニュアルを読んで、やってみました。うまく出来そうな気がしましたが、残念ながら、 > #AJOBMでスケジュールを登録しようとしたら、「IJCCが接続できません」となってしまいました。 > SGが必要みたいなので、ちょっとお手上げです。社内ではSGは無理なのでベンダーに頼むことになります。機会があればお願いするかも知れませんが、今回は見送ります。 #AJOBCを起動した状態で、#AJOBMを起動すれば、「IJCCが接続できません」は回避できます。当然、SGのIJCパラメータの設定は必須ですが。 |