11:Re:VPN環境であれば(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) 江須扇 01/22 10:44 VPN環境であれば、拠点の利用目的にもよりますが、 拠点はPC/ワークステーションエミュレータのみにし、 直接本社サーバーに接続するというのはどうでしょうか? ファイル共有 プリンタ出力 等 解決しかねればならない問題もありますが、プログラムメンテナンスは集中管理できます。 あと、データ転送だけですが、A−VX3以降であれば、 A?VX RDB/FILEアクセスキットが使えるので、 クライアント側に、Smart/cs lightを導入し (有償ソフト) ファイル転送プログラムを作るというのも一案です。 ただし、プログラムメンテナンスの問題は残りますが・・・・ 蛇足ばかりで、すいません 12:Re: ろろけい 01/22 11:20 私の会社が特殊なのかどうかはわかりませんが、顧客情報や売上情報を始め、ほぼすべてのデータが、拠点ごとに単独で動いていて、顧客マスタの更新なども、すべて、拠点に任せています。 全社の数字をまとめる段階ではオフコンから離れて、Windows側でやっていて、そこでの転記作業は、手動の部分もあれば、ここで勉強した「オフコン→Excel連携」等を使って自動化されてる部分もあります。 こういう状態なので、オフコン上で拠点間のやりとりが必要になるのは、ほぼ、プログラムが更新されたときのみなのですね。 VPN等で拠点間がつながる前から全拠点にオフコンが入っていたので、今でもそのころの流れのまま、情報が完全には全社統一になっていないわけです。 この状態で業務に支障はないので、あえて大きな改造をしていない、というのもありますが。 ところで、私の会社では、オフコンに関する部分は、100%社内(私を含めた二人のシステム担当者)で構築しています。 私ももう一人も、COBOLのソフト会社を経験してますので、今のところは、外部の力を借りずになんとかなっています。 もしかしたらこれが、販売会社さんが過去に何も提案してこなかった理由のひとつかも知れませんね。 「ろろけいさんの会社は、オフコンに関しては(ろろけいさんたちがそれなりに詳しいので)多くは語るまい。」みたいな。 これはもちろん、私の想像ですけどね。 ただ、「なんとかなっている」ように思っていたのですが、せっかくのオフコンの進化を、あまり利用できていないんだなとも、感じました。 どうしても「費用」という壁が立ちはだかってしまうのですが、せっかく全拠点にオフコンが揃っていて、すべてVPNでつながっているのですから、これをもっと利用すべきだなと感じている、今日このごろです。 江須扇さん、いろいろな情報をありがとうございます。 今後もぜひ、いろいろと教えてくださいませm(__)m 13:Re:FDTOOLはどうですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) 江須扇 01/28 23:11 あれから、いろいろ考えました。 #VOLSRでLMLファイルをFDに退避し、 それを#NFCNVできないかとも考えましたが、 テストしてみたら、 #VOLSRは特殊な書き込みで不可能のようです。 >A-VXIVである6拠点に関しては、今までどおりの方法でなんとか乗り切りますかね。 キーワードはやはりFDで、A−VX01仕様と旧ITOS仕様を 変換できるA−VX4でも動作するTOOLがあります。 ドライブは固定になっているので、FDの入れ替え作業は発生するので拠点での作業が必要ですが理論的には可能です。 (中間ファイルがTEMP000がディスクにできるのですが、キャンセルすると消えてしまします。) http://www.nec.co.jp/pfsoft/a-vx/FDCnv/fdcnv.html#FDCNVTOOL 操作が拠点でできないということであれば、 噂ではこのTOOLの素になったTOOLあるそうです。 それは、NECから各拠点や保守部門へ、修正用のFDを配布する為のもので、 ネットワークで配布したA−VX01仕様のファイル(Winodow仕様)を 旧ITOS仕様に変換できるTOOLです。 販売店等に相談されたらいかかでしょうか? それも難しい場合は#LBMを連続的に実行して、 SELECTしたファイルを結合し#NFCNV 拠点では分解して#LBMでライブラリーに戻す COBOLのプログラムを作るというのはどうですか? 14:Re:FDTOOLはどうですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) ろろけい 01/30 12:02 あ!江須扇さん!こんなところに!(^^; ツリーの一番下ばっかり気にしてたので、この書き込みに気づくのが遅れました(^^; ほんとに、いろいろな情報をありがとうございます。 拠点での作業、特に物理的な作業(FD入れ替え等)は極力避けたいので、今回のヒントの、2つ目か3つ目がよさそうですね。 特に、COBOLプログラムを作ってしまう!ってのは、あまり考えてなかったけど、うまく仕上げれば、もしかしたらそれがいちばんすっきりするかも知れませんね。 現在手作業でやっている、#LBM、#FLCNV、#NFCNVなどのパラメータ群をうまく組み立てて、システムサブルーチンの「CBLRUN」や「SYSSPAWN」で制御する、って感じですよね? 作り上げるまでにはけっこう試行錯誤が必要な気はしますが、やってみる価値はありそうです。 ちょっとがんばってみます。 ありがとうございました! |