データベースエンジン

1:データベースエンジン
640AD好き 05/30 23:46
はじめまして
仕事でA−VXを使っているのですが

たまたま最近オークションに出ていたので落札しました

そこで私物のA−VXを最大限使うべく

普段使わない機能を試そうとデータベースエンジンを使おうとしたのですがよくわかりません

ちなみ#SGLSTにはエンジンの定義はしっかりしました



追加 現在P2 450とサードパーティーメモリをいれ実環境より充実しています

NECの人には初めて私物のA−VXを見たと笑われました





2:Re:データベースエンジン
tahrayan 06/01 01:10
はじめまして。ターラヤンと申します。今後ともよろしくお願いします。



いろいろな機能を試してみることができるので、自分専用のオフコンがあるといいですね。

640ADのようですが、当時定価で購入すると結構な値段のはずです。OSなどソフト一式もきちんと付いていたのなら、おそらくお得なのでしょう。

私も以前オークションにN8VSIIが出ているのを見たことがありますが、本体がバラバラの状態な上にOSも無いようだったので、これを買う人がいるのだろうかと疑問に思っていました。



データベースは、標準装備なので、使えるはずです。データベースのマニュアルを見ながら、気長にやってみてはどうでしょうか。

最近のオープン系のデータベースとは、内部構造が結構違っているため、設定、準備など異質な部分もあり、慣れないとちょっと難しいかもしれません。

3:Re:データベースエンジン
あき 06/01 02:09
皆様はじめまして。

あきと申します。


> そこで私物のA−VXを最大限使うべく
> 普段使わない機能を試そうとデータベースエンジンを使おうとしたのですがよくわかりません
> ちなみ#SGLSTにはエンジンの定義はしっかりしました
>

いろいろ書こうと思っていたのですが、
そもそもDBエンジンを使わないA-VX環境ってアリなんですかね(笑



4:Re:データベースエンジン
AD640好き あらため bluelion 06/01 15:38


7200/100
V640AD


DBE演T

DBE


5:Re:データベースエンジン
EXCHANGE 06/02 00:24
☆「あき」さんたちと少し議論がかみ合っていないように思うのですが。。

☆ 多分、「bluelion」さんのおっしゃっておられるのはMSDE等のようなDBMSの事ではなく、古いA−VXマシンで「別プロセッサ」を使ってやっていた物理的な高速化機構(三菱のオフコンでいうと「グレオ」と同様な機構)で、現在はサーバのメモリを使って行っています。

> DBEを設定するとどのくらい処理が早いのかてすとしたいとおもっているのですが
> DBEに貼り付ける(?表現わからず)ファイルはどこで指定するのですか?

☆ このサーバメモリを使った高速化機構ですが、たしか最大で256Mぐらいしか使えなかったように記憶しています。下位機種ではもっと少なかったような気がします。

☆ マスタにしてもデータファイルにしても、この程度の大きさなら、ふつうに全件検索してもたいしたことはないので、そんなにありがたいと思ったことはありませんので、私としては実際に使用した経験はありません。

☆ ただ、ちらっと調べた感じでは、

 (1)SGにおいてDBエンジンサイズを指定。(あっ!これは済んでいるんでしたね。。)

 (2)たしかシステムメニュー(F9キーを押下すると出てくるやつです。SG設定によってはA−VXログイン時に初めから表示されている場合もあり)にて、03「媒体管理支援」を選ぶと、E/DB?エンジンが出てきます。ここで「PRE−ロード」、「解放」とやるのではないでしょうか。。

☆ サーバ起動時に実行させるには、上記をパラメータ化して初期ジョブで実行させるのでしょうか??? 実際に実行したことがないのでよく分かりません。何か参考になれば。。。




6:Re:データベースエンジン(少し訂正あり)
EXCHANGE 06/02 08:19
☆ 前回の投稿内容は少し不正確だったようで。。(すみません)

☆ まず、S7200以前のDBエンジンですが、「別プロセッサ」を使っていたかどうか??? 物理的に別のメモリー機構をオプションで追加したことだけは確かです。

☆ どうやらこのDBエンジンという仕掛はディスクのI−O(READ/WRITE)を高速化するためのものらしく、cobolからのSELECT文による検索を高速化するためのものではないようです。(結果的に高速化するとおもいますが。。)

☆ 三菱「グレオ」の場合は完全に別プロセッサ+メモリで処理され、どちらかというとデータの抽出、並べ替えなどに威力を発揮するようです。

☆ もし、ディスクI−Oの高速化ということであれば、マスタを頻繁に参照、更新するような処理などに向いているのではないでしょうか? マスタをDBエンジンに貼り付けるのでしたらそれほど大容量メモリが使えなくてもいいかも。

☆ ただ、これを使うとCPU負荷がかかるらしく、その辺を考慮して使用することと他の方からうかがっています。(DBエンジンを使用しない他の業務の処理に影響を与えるので、タスク間の優先を考慮する必要がある)

☆ S7200以前についていえば、このCPU負荷というので結構苦労しましたね。大量データを検索しに行くと他の業務(入力業務のレスポンスなど)に影響が出やすかったんで。。

☆ 680ADというのを使って(使わせてもらって?)開発したことがありますが、もう、この、4CPUの世界というのは別次元でしたね!! カットオーバーしてみんなが思ったのは、「昨日までの7200でのことは何だったんだろう??」





7:Re:データベースエンジン
tahrayan 06/03 00:48
昨日返信を書いたときも、もしかしてDB−Eのことかなとは思って
いたのですが、やはりそうでしたか。

すでにEXCHANGEさんが書いていますので、付け加えることは
あまりないのですが、まとめておきます。

DB−Eの使い方は、600シリーズの「データ管理説明書」に詳しく書いてあります。
これを見れば、誰でもできると思います。
blueelionさんのところは、S7200もあるとのことですので、
S7200シリーズ用の説明書を見ているのではないでしょうか。
S7200と600シリーズでは、DB−Eの方式が違うため、
S7200の方の説明書を見ても書いてありません。
(600シリーズのDB−Eは標準機能なので、標準の説明書に方法が
書いてあるが、S7200の方はオプションなので、装置側の説明書
に書いてあるはず。)

おそらく皆さんご存知のことかと思いますが、DB−Eの仕組みは、
(以下の説明は説明書の内容から予想した部分もあります。)

高速化したいファイルをメモリ上に貼り付けて、ディスクからデータを
読み込んだり書き込んだりするのではなく、メモリから読み書きする
というもの。
つまり、ディスクキャッシュや、10年ぐらい昔にパソコンがフロッピー
ディスクベースだった頃はやったRAMディスクのようなもので、今と
なってはごく普通の技術です。
(パソコンの驚速とかいうソフトで、CD-ROMの読み書きを高速化する
のと同じ仕組み?)
S7200の頃は、専用の装置(メモリがいっぱい載っている)を
使って実現していました。
600シリーズ(700シリーズも?)は、専用の装置の代わりに、
本体のメモリをそのまま使っています。

ここからは予想なのですが、EXCHANGEさんが書いている
「ただ、これを使うとCPU負荷がかかるらしく、」という話は
以下の理由によるものだと思います。

・600シリーズのDB−Eは、本体のメモリを使用している。
・DB−Eが、64Mバイトなり128MBなりのメモリを使用すれば、
当然Windowsが使用できるメモリは減る。
・Windowsは、仮想メモリと物理メモリを使って、メモリの使用
を制御している。メモリが足りないと、仮想メモリ?物理メモリのSWAP
が多発する。
・SWAPが多発すると、その処理のためにCPU負荷とディスクIO
が増える。

普通Windowsサーバのメモリ量が少ないと、やたらとSWAPが
発生して、遅くなりますよね。
つまり、搭載しているメモリが少ないと、DB−Eでせっかくファイル
のアクセススピードが速くなっても、メモリサイズを圧迫してしまい、
WindowsのSWAPが増えて逆に悪影響になってしまう。

ということだと思います。
(あくまでも予想ですが、だいたい合っているのでは?)

それから、「メモリ上のデータ」は、「ディスク上のデータ」の
コピーでしかないので、もし「メモリ上のデータ」を書き換えたら
処理の終了時に「ディスク上のデータ」に書き戻してあげる必要が
あるということです。


8:Re:データベースエンジン
bluelion 06/03 10:27




MIX堰





9:Re:データベースエンジン
spa 10/19 17:26
>
>
> MIX堰
>


V瘋

TT


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