1:テキストエディタのSPLITについて gai 07/17 10:33 こんにちはいつも拝見しております。 cobolをエキストエディタで修正する際、 SPLITで画面を分割して、別のソースの一部を、 コピペしたいのですが、 画面分割の方法がよくわかりません。 マニュアルを見たのですが、うまくできません。 まず readでソース1を開きます。 そのあと SPLコマンドで、ソース2を開きたいのですが、 マニュアル通りだと、ソースユニットファイルと ソース名の指定方法がわかりません。 SPL U COBOL MSD SUF1 ・・・ SUF1ってなんでしょうか。 2:Re: テキストエディタのSPLITについて 07/17 12:51 gai SPLIT SUF SUF >> >> / #ABC 7: 8: SUF8: :(U) : SPL/ 3:Re: テキストエディタのSPLITについて 江須扇 07/17 15:27 はじめまして、江須扇と申します。 前置きがながくなりますが、 #TEDITの使い方ですが、編集方法が3種類有ります。 (1)1ファイル1ソースのSUF(ソースユニットファイル)を直接編集する方法 (2)1ファイル複数ソースが入っているSUL(ソースユニットライブラリー)からSUFに読み込んで編集する方法 (3)SULから一時ファイルに読み込んで編集する方法 (1)番の起動時パラメータは TYP=COBOL EDE=MSD EFI=MY−SUL(編集したいSUFのファイル名) TXT=PRG001(ソースプログラム名) (2)(3)番はここのサイトの下記を参照 A−VXの説明書−>ユーティリティ−>旧システム体系ユーティリティ−>#TEDIT−>会話型テキストエディタ#TEDITを使ってみよう−>RUNコマンドで起動 http://www.offcom.jp/modules/amanual/index.php/uti/at/tedit/tedit-01.html 私は(3)番しか使っていなかったので SPL U だけでよかったと思います。 そのあとRコマンドでライブラリーから読み込んでいました。 ただ実際は画面が分割されるので大変使いづらかったので別画面で別の#TEDITを立上そこに参照したいプログラムを表示し行数をメモして 編集したいプログラムの挿入したい行に合わせて 例えば30〜50行を挿入する場合は R [PRG002] MSD MY−SUL 30,50 としておりました。 4:Re: テキストエディタのSPLITについて tahrayan 07/17 22:59 gaiさん、こんにちは。 SPLITですが、2つの画面で別々のCOBOLプログラムを編集するときはどうも2つ目は「SUF上の直接編集」でないとダメなように感じます。。 おそらくご存じだとは思いますが、 #TEDITを起動した後に、「TYP=(TYPE)」「EDE=(装置名)」「ECI=(カンパニ標識)」 「EFI=(ファイル名)」・・・と入力することになりますが、これはSPLITにすると 1つ目の画面のパラメータになります。 SPLITでも同じパラメータを入力させられますが、 「SPLIT U/L TYPE 装置名 カンパニ標識 ファイル名」 は2つ目の画面のパラメータになります。 「SPL U COBOL MSD SUF1」 だと、「TYP=COB」「EDE=MSD」「EFI=SUF1」でSUF上の直接編集モードに。 ご質問の内容から、おそらく間接?編集をされているのだと思います。 下の説明のように、直接編集のようにごまかせば、できると思います。 1.SUF1をハードディスク(MSDxxx)上に作る。 ( http://www.offcom.jp/modules/amanual/index.php/uti/at/abc/abc01e.html ) ソースユニットの定義(作成)に作り方の例を書いていますので参考に。<br> このファイルは”直接編集のように”使うためのファイルです。 2.#TEDITを普通に起動して、1つ目のソースをR xxxで普通に読み込む。 3.「SPLIT U COB MSDxxx SUF1,NEW」と入力する 4.2つの画面に分割するので、[F6][F9]で2つ目の画面のコマンド入力行に移動 5.「R (xxx) MSDaaa bbb」と2つ目のCOBOLプログラムを読み込む あとは普通に編集して、書き込むときも通常の「W」コマンドを使う。 5:Re: テキストエディタのSPLITについて 江須扇 07/18 11:35 こんにちはターラヤンさん >SPLITですが、2つの画面で別々のCOBOLプログラムを編集するときはどうも2つ目は「SUF上の直接編集」でないとダメなように感じます。。 最初に私の前述の(2)、(3)番であればできたと思います。 実機がないので記憶ですが、 >私は(3)番しか使っていなかったので >SPL U >だけでよかったと思います。 >そのあとRコマンドでライブラリーから読み込んでいました。 すいません、間違っていました、これは1つのプログラムが表示されるだけで、データ部を見ながらプロセス部を編集するときなどにつかっておりました。 他プログラムを読み込むときは SPL U COB TEM だったと記憶しております。 詳細説明は #TEDITの編集画面でコマンド入力のところで補助説明(End)をおして スクロールアップ(Shift+PageDown)でSPLITを選んでいただければ出てきます。 6:Re: テキストエディタのSPLITについて 07/18 18:57 江須扇さんの「SPL U COB TEM」を確認してみました。 まず、#TEDITを起動し、 1.R [AAAAAA] MSD MY-SUL-------1本目のソースを読み込む 2.PF9キーにてコマンドラインへカーソルを移動 3.SPL U COB TEM----------------画面の上方に2本目のソースを読み込む「空」を確保する 4.PF6キーにてNOTE1からNOTE2の編集モードに切り替える (下方(画面の最下位行)のNOTE1をNOTE2に切り替える) 5.R [BBBBBB] MSD MY-SUL-------2本目のソースを読み込む それぞれのソースをPF6を介して行き来し、編集/書き込みできる。 また、BBBBBBのソースの一部をAAAAAAに引用(取込む)には、 1:BBBBBBの編集画面でPF1キーにてNOTE2のFROM-TOを指定し、AAAAAに戻って、TRコマンドを発行し取込む。 2:AAAAAAの編集画面でTR 10,20(BBBBBBの10行目から20行目までを引用(取込む)) のいずれの方法でもできました。 上記をまとめますと、 SPLコマンドの利用で2本のソースを同時に編集/書込みができる また、2本間のテキスト移動も簡単にできる。 となります。 説明不足かもしれませんが、実機の使える人は試してみてください。 以上、みなさんがんばりましょう。 7:Re: x6:テキストエディタのSPLITについて 江須扇 07/19 10:53 8:Re: ちょっと、話がそれますが 07/19 13:16 ちょっと、話がそれますが、私の開発機のエミュレータの使用方法の一部を紹介します。 現在、ディスプレイは19インチを使用しており、1画面に4エミュレータを表示しています。 エミュレータの文字ポイントを「14」にすると4エミュレータを「左上」、「左下」、「右上」、「右下」に配置できます。 4エミュレータを表示するには、エミュレータ設定時の「通信情報タブ」の「WS番号(W)」で WS番号を4ケ所チェック(すなわち赤丸が4ケ付く)すれば、エミュレータを4ケまで起動できます。 そこで、4画面を同時に可視的(画面接続/切離などによる裏画面を使用せずに)に使用でき、非常に便利です。 4画面とも#TEDITで使用するなり、 1画面目にソース、2画面目にcopy集、3画面目に実行画面、4画面目にRDBQ/EUFなどのデータ表示 など、色々できます。 ここで、「江須扇」さんの投稿の、「R [PRG002] MSD MY-SUL 30,50」の部分ですが、 私は引用先ソース/引用元ソースともに画面表示し、 引用元ソースの行範囲を選択後(F1キーにてFROM-TOを選択後) 「W MSD F80」でディスクの中間ワークエリアに書き出し、 引用先で「R MSD F80」で読み込んでソースを引用しています。 結論から言いますと、ポイントは2つ 1:WS番号を4ケ所チェックし4エミュレータを起動できるようにする 2:中間ワークエリア(F80)を作成しておき、そこを介して、ソース引用をする です。 (注)F80ファイルはレコード長80、ブロック化係数3の順編成ファイルです 9:Re: ちょっと、話がそれますが 近藤 07/19 18:37 懐かしいですね、F80みたいなものを(中間ワーク)をSystem100(冷蔵庫)の頃によく使っていましたね。 ITOSの頃は性能が悪い為、一人2画面しか立ち上げられませんでした。(上司に怒られましたw)ITOS時代からSPLITを使っていたような気がします。 Splitは今も必ず使っています。使い方の説明はしませんが、便利なので皆さんどしどし使いましょう。 すみませんF80に反応してコメントしちゃいました。 10:Re: x2: ちょっと、話がそれますが 江須扇 07/20 16:40 144 VR R *ttp://www.offcom.jp/modules/amanual/index.php/cobol/devlop/devlop.html q |