1:新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです EXCHANGE 12/02 09:55 * <<< 一応、未確認情報ですが。。 >>> * 消息筋の話によると、新600シリーズのA−VX01では、 フロッピーディスクのデフォルトの形式(フォーマット)が従来の「IBMフォーマット」からDOS/Windowsの「FAT形式」に変更されたようです。 * 従って、旧A−VX4以前で作成されたFDは「データ変換ツール」にて変換しないと新AVXでは読み込めないようです。 * FDも今後、Windowsでのデータのやりとりが多くなるので、これの方が便利なのかも。。 * 変更の詳細は分かりません。各自、担当営業などにお尋ねください。 2:新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです(2) EXCHANGE 12/03 05:09 * << 続報です >> * 以下は、様々な「くち2耳」の情報を私なりに解釈したものですので、真偽のほどは定かではありませんが。。 * どうやら、論理ディスク(MSDXXX)の場合と同じようなやり方のようです。 * (1)windowsにてFDを1.44MB(FAT)にてフォーマットしておく。 (2)A−VX01にてFDを表面分析タイプで初期化する。 (3)FD内に、仮想FDボリューム「PAFDU000」が作成される。 (4)ディスクの論理ボリュームの場合と同じように、windowsからは「PAFDU000」に見えるが、 A−VX01からは従来のFD媒体「FDU000」とまったく同じように見える。 A−VX01からは形式の変更を意識することなく利用できる。 * こんな感じでしょうか???(間違っていたらごめんなさい) * もし上記のとおりでしたら、「windowsフォーマットのFDメディアがそのままA?VXで使える」ということで、ディスク論理ボリュームの場合と同様、 「同じFD内へwindowsのdataを書き込んだり」、 「A−VX01で書き込まれたdataをwindowsからクリックにて直接開いたり」、 といったことは出来ないでしょう。 * なお、新600シリーズにおいては、「FAT形式を使用する」がdefaultで、「IBM形式を使用する」に設定変更が可能なようです。(どちらでも設定が選択できる)。 * それから、拡張ラックでのFD装置は従来通り、IBM形式での利用になるようです。 3:Re: 新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです(2) tahrayan 12/03 14:12 EXCHANGEさん、情報ありがとうございます。 従来のフロッピディスク方式で使うことも、新しい方式で使う事も可能。拡張ラック側は従来互換を重視して、新しい方式で使う場合でも従来方式で、ということでしょうかね? 論理ボリュームの形式であっても、バイナリエディタなどを使えば、Windowsから普通に見ることができるはずなので、Windows側で何らかのツールを使えば、A?VXを経由せずにもフロッピーディスクのデータを直接アクセスできるかもしれない。 ユーティリティの1つとして、Windowsから直接フロッピーディスクの中のデータをアクセスできるようなツールが用意されているかもしれない。 もし無くても、構造を解析すれば自作できるかも。 VBか何かでPAFDUxxxを読みこんで、直接書きかえればいいはず。 |