旧家イトウ家の小技裏技(その13)

1:旧家イトウ家の小技裏技(その13)
江須扇 12/13 05:45
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その13)ユーザーAPのJCLでのパラメータの取り込み

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処理が一部だけ違ってるだけや、固定項目がちょっと違うだけで何本も同じようなプログラムを作るのは無駄ですし保守も大変です。

そこでJCLで変数を取り込めば良いのです。

JRCODE(COMPLETION−CODE)やセンススイッチを使う方法があります。

しかしこの方法ではかなり条件が制約されます。

そこでプログラムの最初でACCEPTをしいろいろ取り込めは良いのです。

[例]

/RUN #NFCNV;
MN1=C_MN2=AD_PA1=MSD_PA2=_
PA3=SWPATCH_PA4=1_PA5=C80_PB1=C:\QUP\TEST.TXT_
PB2=TXTJ_PB3=EXCLUSIVE_PB7=C_PB8=ADD_MN1=Q_
/> ;
/RUN UTUNOM;
NOTEPAD Z:\QUP\TEST.TXT_
/> ;

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[例]はターラヤンさんの[技術メモ→COBOLサンプルプログラム→・COBOLプログラムからWindows APを起動する。→・クライアントAP起動機能について]を利用してます(無断借用ごめんさい)

実際に試していませんが、多分大丈夫と思います。

次回は更に荒業をご披露します。





3:旧家イトウ家の小技裏技(その13)(補足)
江須扇 12/16 09:39
こんにちはターラヤンさん

実際に仮想FD試しました。

パソコンはNECのPC98−NXのMATEです。

特に問題はありませんでした。

見事、ダウンロードしたLMでの実行ができました。



以下のJCLのパラメータで実行ができました。



/RUN UTUNOM,FIL=WORKLML,DEV=MSD;

C:\WS-EML\README.TXT_

/> ;



もちろん、以下のパラメータも問題なく実行できました。



/RUN UTUNOM,FIL=WORKLML,DEV=MSD;

NOTEPAD C:\WS-EML\README.TXT_

/> ;



ただ、試用期間が14日なので来年からはためせません。





2:Re:旧家イトウ家の小技裏技(その13)(補足)
tahrayan 12/16 17:02
> こんにちはターラヤンさん

> 実際に仮想FD試しました。

> パソコンはNECのPC98−NXのMATEです。

> 特に問題はありませんでした。

> 見事、ダウンロードしたLMでの実行ができました。

>



確認していただき、ありがとうございました。

本当はフリーで同じようなソフトがないか探していました。

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