AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......

1:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
NNN3 10/21 01:47
#NFCNVを活用して、(細かい手順は省きますが)SUL/PML/JSLをAVXからTXTに変換して、またTXTからAVXに変換して実行またはコンパイル

等をして、不具合がでたのは、SMART2のパラメーターでした、

でも、もう一度SMART2で読み込み上書きしたら、実行できるように

なりました。たぶん、1行目に制御コードが、書いてあり、#NFCNVで

他の変な文字コードに変換され、戻しても元の制御コードに戻らないので、実行できなかったのでしょう.......

2:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
江須扇 10/21 09:00
FILVERTのA−VXソースエディタでSMART2の

パラメータ読み込もうとしましたら、#TEDITと同様で

「指定したファイルは編集不可のPMです」のエラーが出て

ガードが掛かっておりました。



おっしゃる通り1行目は文字コードでないコードで書かれており

EBCDICからJIS(1バイト)&SIFTJIS(2バイト)

変換するとき時と戻す時のJISからEBCDICの変換で、

同じコードに戻せば問題ないのですが、へんな2バイトコードと

解釈して違ったコードにどちらかに変換でしてしまうのではと

思います。

よくあるのは、パックデータもそのままテキストデータで変換すると、訳のわからないコードに変換されてしまいます。

いつからのバージョンかは忘れましたが、

#NFCNV,SSW1=ON;

で混在モードではなく1バイトモードて変換、逆変換ともすれば、

正しく戻る可能性はあります。(試してませんが・・・・)

ただ、項目名などで2バイト系を使っていると思うので、

現実的にはつかえないと思います。



3:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
NNN3 10/21 11:55
江須扇さん #NFCNV,SSW1=ON;

早速試しました、結果は、smart2を実行せずに 起動できました。

txtの時の日本語は、化けてわからなくなっていたのが、avxに

変換したら、元に 戻ってました。

表示を優先するか、実行を優先するか迷う所です。



4:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
江須扇 10/22 14:06
NNN3さんへ
ちょっと気になったので投稿します。
基本的な事ですが、なぜSMART2のパラメータを変換して戻
す必要があるのですか?


SMART2を直接編集をしたいという事でしたら、
89番でMAKIさん投稿されている


#TEDITで

R [ABCDEF] MSD SYS@PML

の代わりに


RALL [ABCDEF] MSD SYS@PML


でプロテクトのかかっているSMART2、RDBQ2のパラ
メータを読む事ができます。


当然ながら、非公開コマンドだと思いますので、パラメータを直
して不正動作をしても自己責任になります。
従いましてオリジナルパラメータやデータのバックアップはお忘
れなく。


5:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
MAKI 10/22 19:58
SMART(2)の一行目は、#TEDITでも注意が必要です。

基本的には、パラメータの一行目は、RUNコマンド

なんですが、通常のコマンド以外に、変な文字が

入っています。

#TEDITで、パラメータを修正すると、その部分が

文字化けして、実行しようとすると「RUNコマンド

パラメータエラー」がでて実行できないことがあります。

対策としては、一行目の最後を、FIL=SYS@LML;にして

文字化けする部分を削除すれば、そのまま実行できます。

6:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
NNN3 10/23 02:11
江須扇さんの言う通りです。

普通は、SMART2のパラメータを変換して戻す必要はないです。

最近、AVXのプログラムを全部、アクセスキットで、変換して退避するしているので、テキストでプログラムを見るとスクロール等が、

早いので、便利な場合が、多いです。

でも、アクセスキットは、AVX形式に戻すことが、できないので、

AVXのライブラリィ <−−> TXTの変換プログラムをCOBOLで、UTILTYを組み合わせて、簡単に変換するプログラム作成して、なんとなくTESTしていたら、気がついたことです。あまり深い意味はないです。

SMART2も少しぐらいの変更ぐらいならい大体エディタでやります、ただし実行して、不具合が、合った場合は、必ずSMART2を通して生成し直さないとちょっと危険だと思います。



7:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
江須扇 10/25 16:49
MAKIさんはじめまして、
かってに呼び出しをしてすいませんでした。


SMART2は右側をラインシーケンスナンバーで使っているよ
ですが、
RDBQ2のカタログは右端までパラメータで使っているようで、


WNR MSD SYS@PML


のコマンドでラインシーケンスナンバーをリナンバリングすると
とんでもないことになりそうですので大変危険です見ている方に
念の為に書き込みしました。


同様に#MENUPのパラメータは普通に読めますが、これも、
リナンバリングするととんでもないことになりますので、気をつ
けてください。見ている方に念を入れておきます。



8:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換して気づいたこと.......
江須扇 10/25 17:24
>最近、AVXのプログラムを全部、アクセスキットで、変換して退避するしているので、

ユーティリティメニューのライブラリー変換ツールを使われてい
るのですか?


私はFilverのA−VXソースエディタを使おうと考え今回
購入しました。


メリットは、A−VXのライブラリーから、直接PCソフトのエ
ディタに読み込み書き込みができる事です。


ただ次の問題点があります。

1.専用エディターの為、#TEDITよりはマシですがあまり
 使い勝手はよくありません。
 読み込み書き込み機能だけで他のエディタにリンクしてもらえ
 るととっても便利がよいのですがそうはなっておりません。

2.ライブラリー変換ツールではリスト表示して読み込むことも
 できますが、まったくその様な機能はありません。
 このエディターを開発した人は#TEDITから抜けきれてな
 い人のようで、一画面なってはおりますが、

 単純にオペレータID、カンパニーID、パスワード
 (ここまでで、ログオンボタンを押す)
 装置番号、カンパニーID、ファイル名、テキスト名を入れて
 テキストタイプを選ばないと先に進みません。

 アクセスキット系なのでできない項目あるのでしょうがせめて
 ファイル名、テキスト名位はパソコンソフトらしくリストボッ
 クスにして選択できるようにしてほしかったですね。

 又は過去読み込んだものぐらいは記憶しておき次回はリストか
 ら選べるという機能もまったくありません。

 開発者は本当にPCを知っているのかと疑ってしまいます。


A−VXジョブビューアを最近バージョンからジョブ強制終了コ
マンド等も可能になったいます。

私の考えている新A−VXはWSエミュレータを立ち上げなくて
もパソコン側でほとんどの事ができるということです。

一番はシステムメニューを完全Windows化してもらう事で
あり、そうすれば、このA−VXソースエディタの意味が出てく
るのですが、この中途半端な状況ではCOBOLソースをこのエ
ディターで修正しても、結局はWSエミュレータを立ち上げコン
パイルをする必要があるということです。

ライブラリ名、プログラム名をちゃんとわかってないとできない
というのはアバウトな私としてはつらいです。


9:Re:AVXのプログラムをTXT形式に変換..
NNN3 10/25 18:34
一括で変換する時に AVX RDB/ FILEアクセスキットのユーティリティメニューのライブラリー変換ツールを利用します。

RDB データ変換ツールは、全データ変換なので、(条件抽出等は、不可)あまり利用しないです。





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