RDBQ、RDBQ2を参照レベルのみに変更できますか?

1:RDBQ、RDBQ2を参照レベルのみに変更できますか?
江須扇 10/18 23:40

















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2:Re:RDBQ、RDBQ2を参照レベルのみに変更できますか?
NNN3 10/19 13:30
#DDMの設定で 更新可否指定で 更新可→更新不可に設定すると

RDBQ2等で更新削除ができなくなります。更新を掛けるときにまたDDM

で、設定を変更すればできます。(通常のプログラムレベルでは、特に関係ないです。)

ただ 毎回この操作をしないといけないので、厳密に掛けられる人と掛けられない人が一緒に運用する場合 OCFで割り当てないと無理だと思います。

3:Re:RDBQ、RDBQ2を参照レベルのみに変更できますか?
NNN3 10/19 14:43
現在RDBQ2導入しているところで、新規RDBQのカタログ登録は、できないのでは、RDBQ2導入すると基本設定は、RDBQ2仕様になってしまい、

前のRDBQでのカタログは登録できないと思ったのですが、

基本は、RDBQの実行手順をRDBQ2の実行手順で再登録だと思います。

それと、表定義を変更するとほとんどの場合、エラーになるのは、

カタログ登録が、表の項目名等も書き込んでいるので、項目名を変更するとエラーになるのは、わかります、

4:【返信】RDBQ、RDBQ2をカタログの修正をもっと簡単に?
江須扇 10/19 18:56
やはりNNN3さんもお困りのようですね。

これも長年の懸案事項ですが、

OSがA−VX01になって少しは改善されているかと思ったの

ですが、全くの期待はずれでした。

5:【返信】RDBQ、RDBQ2を参照レベルのみに変更できますか?
江須扇 10/19 19:02
Resありがとうございます。

やはり無理ですか。

>OCFで割り当てないと無理だと思います。

OCFを一般ユーザと特権ユーザに分ければ可能に

なるということですか?



具体的には#DDMの設定と#OCFMの設定をどうすれば

よいのでしょうか?

すいません細かい質問で、現状は全くセキュリティ設定を

使ってないので、どこをどうしたら良いのかいまひとつ

わかりません。

6:Re:【返信】RDBQ、RDBQ2を参照レベルのみに変更できますか?
オフコン人 10/19 21:58
手元にマニュアルがありませんので、具体的にかけませんが。

・#OCFMでオペレーターコード毎にセキュリティーコードを指定する。(Z9は最高権限です。)

・#DDMの定義の表の参照権/更新権でセキュリティーコードを指定する。

#DDMで指定したセキュリティーコードより権限が下位の者はそれぞれの権限が無いので、更新/参照ができなくなります。

但し、RDBQ2でしか利用できなかったかも知れません。

明日か、明後日にメニュアルを読んで、改めてどのマニュアルに記載されているかご連絡します。



もう一つのパラメータの編集ですが、RDBQ2のパラメータは編集できません。たしか#TEDITでは読み込めないはずです。

7:皆さんのお話を総合すると・・・
tahrayan 10/20 00:31
NNN3さんのご説明の

>>#DDMの設定で 更新可否指定で 更新可→更新不可に設定すると

の部分はこの

http://www.geocities.jp/tahrayan/utili/ocf012x.html

DDMの設定画面へのリンク

の赤丸の1つ下側の「更新可否指定」

ですね。



オフコン人さんのご説明の部分は、赤丸の中の部分です。



お二人のお話を総合すると、DDMのこの辺りの設定を変えると

うまく行くのではないかということでしょうね。



更新可否指定の方は、今回初めて知りました。

8:Re:【返信】RDBQ2
NNN3 10/21 01:00
#OCFMでオペレーターコード毎にセキュリティーコードを指定する。(Z9は最高権限です。)の件で、実際にOCFに登録して運用したことがないのですかが、セキュリティーコードの設定は、SMART2

の作成で、プログラムを保存するときに(Z9は最高権限です。)を

登録できるところが、ありました、LMは、#LBMで CHENGEで

埋め込めたとおもいます。

OCFを使うと運用が、プログラムレベルになり大変になります。

#DDMで、参照用と更新用と2個作成して一般に利用する法を参照

用で作成して、更新用は、自分で利用するようにして

RDBQ2のRDB一覧を階層化して別けるというのは、どうですか

 例  日次データ  RDB-DAY F-DAY 更新不可

日次データ2 RDB-DAY2 F-DAY  更新可

複写するのは、SYS@DDF の他にUSER-DDF等を作成して

SYS@DDFからUSER-DDFに複写して今度USER-DDFからSYS@DDFに追加で

選ぶときに名前等を変更すれば、簡単にできます。





9:【返信2】RDBQ2はOKでした。
江須扇 10/21 10:01
NNN3さんありがとうございます。
また352番のアレックスさんありがとうございます。


お二人のテクニックをミックスして
READONLYDDFをつくり
SYS@DDFの内容をコピーし、
READONLYDDF側の表定義を更新不可にしました。
そして

/ASSIGN EFN=READONLYDDF,OEFN=SYS@DDF;
/RUN RDBQ2;
/> ;

としてこのJSからRDBQ2を立ち上げると、更新削除は
できませんでした。

しかしながらRDBQでは、うまくできませんでした。
残念ながら一般ユーザはRDBQを使っております。


10:【返信3】RDBQ、RDBQ2を参照レベルのみに変更できますか?
江須扇 10/22 16:22
オフコン人さん、ありがとうございます。


NNN3さんと352番のアレックスと皆様のテクニックをミッ
クスして
READONLYDDFをつくり
SYS@DDFの内容をコピーし、
READONLYDDF側の表定義を更新権をZ9にしました。
そして#OCFMでオペレータのセキュリティをZ8にしました。
また

/ASSIGN EFN=READONLYDDF,OEFN=SYS@DDF;
/RUN RDBQ;
/> ;

を作りました。

その設定したオペレータでログインし
上記のJSからRDBQを立ち上げると、更新削除はできません
でした。

また、一般のプログラムからの更新はできました。
ちなみに直接本来のSYS@DDFに更新権を設定すると一般の
更新プログラムもエラーになります。

しかしながら新たな問題が発生しました。
それはいままではオペレータのセキュリティは全てZ9にしてい
たのでユーティリティのパラメーターでCID=のパラメータが
出ており全てスペースにしておりました。

ところがZ8以下ではオペレータのカンパニーをスペースにして
いてもカンパニーが出なくなります。
つまり、CID=の入ったJCLを実行するとパラメータエラー
になってしまいます。


全てを処理できるZ9のオペレータも必要ですので両方で処理が
出来るようにするにはCID=の入ったパラメータを修正する事
もできません。


せっかくよい機能を教えていただきても利用できません。残念


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