1:システムファイルのオーバーフロー Ari 09/02 16:58 初めて投稿させていただきます。 先日プルグラムを書きこもうとしたところ、システムファイル(SYS@LML)がオーバーフローしてしまいました。(残り18セクタ) 再編成をして対処しようとしたのですが、うまくいきませんでした。 どなたか再編成の方法をご存知であればご教授御願いいたします。 2:Re:システムファイルのオーバーフロー tahrayan 09/02 17:41 システムファイルがオーバーフローしたので、ファイルを拡張したいということですね。 それでその前処理として、ボリュームの再編成がしたい。 今手元にA−VXの説明書がないので、具体的に何章にあるかは書けませんが、 「システム導入。変更の手引き」のSYS@LMLの拡張方法という名前の章があり、そこに書いてあります。 AーVXを再起動して保守用モードにして #ABCでボリューム再編成→ エクステントの拡張→ AーVXの通常モードに戻す という流れになったかと思います。(あまり自信なし) #ABCはSYS@LMLとSYS@LBMの2箇所に入っており、 説明書どおりに使い分けるのが重要だったかと。 システムファイルを操作することになるので、一歩間違えると起動できなくなったりします。 重要ファイルはバックアップするなり、十分気をつけてください。 どのような立場の方かわかりませんが、もしエンドユーザの方で操作に自信が ないのならば、NECや販売店(サーバを購入されたところ)に相談された方が よろしいかと思います。 3:Re:システムファイルのオーバーフロー Ari 09/02 17:54 レスありがとうございます。 今マニュアルを見てますが、第5章のシステムファイルの拡張・登録手続きのだと思うのですが。 やはりかなり危険名を伴う作業のようですね。 NECに相談するかちょうっと検討してみます。 4:Re:システムファイルのオーバーフロー 0e0e 09/02 18:20 SYS@LMLから実行しているLMをすべて終わらせる。 #LBM,FIL=SYS@LBM;で起動してSYS@LMLに適当なLMを COPYすると勝手にLMの再編成がかかると思いますが いかがでしょうか? (LMの再編成できれば空きが確保出来る場合) 5:Re:システムファイルのオーバーフロー 0e0e 09/02 18:52 #LBMで、COPYしなくてもACT=ALIGNでもいいということに気づきました。 それから、ユーザーアプリは出来るだけSYS@LML以外のLMファイルを用意してそこに置いておく方が良いと思いますよ。 #AJOBの実行登録のように起動LMファイルの指定が出来ないものは JS(SYS@JSL)経由でLMを呼び出したりしています。 6:Re:システムファイルのオーバーフロー tahrayan 09/02 22:14 ファイルの再編成を行って、ファイル内の空き領域を1箇所に集めて、 そこにLMを入れられるようにしようということかもしれませんが、 LMファイルの残りが18セクタしかないので、LMの再編成では 駄目だと思います。 よほど小さいLMでないと入りません。 たぶんLMファイルのサイズを増加させるしかありません。 (LMを入れるにはファイル内の連続領域が必要なので、空き領域がファイル内に 分散していると、入らないことがある。このためLMファイルの再編成を行い、 空き領域を1箇所に集めることによって、大きな連続領域を作る。 Windowsのデフラグのようなもの。今回は18セクタしかないので、 1箇所に集めてもたいしたサイズにはならない。 LMファイルの後ろを「ボリュームの再編成」で空けて、ファイル サイズを 拡張する必要があります。) >SYS@LMLから実行しているLMをすべて終わらせる。 >#LBM,FIL=SYS@LBM;で起動してSYS@LMLに適当なLMを >COPYすると勝手にLMの再編成がかかると思いますが >いかがでしょうか? >(LMの再編成できれば空きが確保出来る場合) 7:Re:システムファイルのオーバーフロー Ari 09/05 09:00 たくさんのお返事ありがとうございます。 SYS@LMLのプログラムをすべて終わらしてからAlineするという方法は、残念ながらうまくいきませんでした。 今のところはLMをSYS@JSLで動かせるようにして何とか対処しているところです。 |