メニュー保守ユーティリティ(#MENUM)
-
メニュー画面を作成するためのユーティリティです。
新システム体系ユーティリティのメニュー保守でもメニューを作ることができます。
メニュー保守ユーティリティの簡易版である新システム体系ユーティリティのメニュー保守の方は機能は少ないですが、画面を見ながら作れます。
- 操作例
- メニュープログラム関連のユーティリティ
-
メニューはいくつかの種類がありますが、メニュー保守ユーティリティで作るとメニューのプログラムはパラメータかロードモジュールという種類になります。
パラメータはパラメータライブラリ(PML)、ロードモジュールはロードモジュールライブラリ(LML)というファイルに入れます。
ライブラリファイルは、簡易操作ユーティリティ(#ABC)などで作ることができます。
ライブラリの中のメンバ(パラメータやロードモジュール)の一覧を表示したり、別のライブラリにコピーしたり、削除したり、といった操作を行うならば、ライブラリ保守ユーティリティ(#LBM)を使用します。
新システム体系ユーティリティのメニュー保守よりも旧システム体系ユーティリティのメニュー保守ユーティリティの方が高機能です。
例えば、
- 「新」はメニューを保存できる場所はシステムのパラメータライブラリ(SYS@PML)のみ。「旧」はパラメータライブラリならどこでも保存指定できる。
- 「旧」はメニューのロードモジュール化やメニュー情報の印刷といった機能がある。