ライブラリファイルの再編成
- 再編成例
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例としてライブラリファイルを再編成してみます。
再編成するライブラリファイル
ファイル名 TESTAPLML 装置名 MSD002
RUNコマンド入力行で、「#ABC;」と入力して「ENTERキー」を押します。
簡易操作ユーティリティ#ABCが起動されました。
「8.再編成」を選択します。
「1.ファイル」を選択します。
ファイル再編成画面になります。
ファイル名を入力します。今回の例では「TESTAPLML」と入力します。
装置名を入力したいので、「入力ファイル用オプション」はYESにします。
装置名には「MSD002」と入力します。
ここまで入力すると「再編成」が開始されます。
システムメッセージ行に「再編成処理中」というメッセージが表示されます。PF1キー(F1キー)を押せば再編成処理が中断します。
再編成の時間はファイルのサイズなどによって変わりますが、Express5800/600シリーズなら再編成中のメッセージが見えないくらい速いです。たいていPF1キーを押す暇はありません。
再編成処理が終了すると最初の画面に戻るので、これで終わりならば「99」を選択します。