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システムファイル関連


システムファイル関連は復旧方法が特殊なものが多いので、いろいろな説明書に復旧方法が詳しく書いてあります。一覧にしておきました。
システムファイルは、管理者権限でのみ扱えることに注意。


システムファイルがオーバーフローした
SYS@LML「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの拡張・登録手順」を参照
SYS@CUL「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの拡張・登録手順」を参照
SYS@MSG「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの拡張・登録手順」を参照
SYS@CAT「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの拡張・登録手順」を参照
SYS@CDEF「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの拡張・登録手順」を参照
SYS@DDF「リレーショナル型データベース説明書」の「システムファイルの拡張」か「システムファイルの追加」を参照。拡張と追加の違いはここに書いてあります。
SYS@JSL
SYS@PML
SYS@SUL
基本的な復旧方法は、SYS@CULと同じ手順。
ただこれらのファイルがオーバーフローするのは、もう少しこれらのファイルの使い方に改善の余地がありそうな場合が多い。
SYS@DUMP
SYS@RDUMP
一旦削除して、もう少し大きなサイズでアロケートし直す。アロケートには#ABCの「ファイルの保守」−「ファイルの定義」−「システム」などを使う
SYS@WK1
SYS@WK2
・・・
SYS@WK9
一旦削除して、もう少し大きなサイズでアロケートし直す。アロケートには#ABCの「ファイルの保守」−「ファイルの定義」−「システム」などを使う。
システムファイルが壊れた
SYS@DEF「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
SYS@SDC「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
ファームウェア・パターンファイル
(SYS@DIC, SYS@DICPR, SYS@WF17, SYS@WF18, SYS@FF01, SYS@EF01 etc.)
「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
SYS@MSG
SYS@MSG0
SYS@MSG1
「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
SYS@CAT「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
SYS@SGPAR「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
SYS@MNL
SYS@SABC0
SYS@SABC1
SYS@SABC2
SYS@SSCR0
SYS@SPML0
「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
SYS@LML
SYS@CUL
「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照。
もしこれらのファイルに自分でいろいろなメンバを入れていた場合は、説明書中にある通り、復旧後にそれらのメンバをもう一度入れ直す必要があります。
SYS@PICM「システム導入・変更の手引き」の「システムファイルの復旧手順」を参照
SYS@DUMP
SYS@RDUMP
一旦削除して、アロケートし直す。アロケートには#ABCの「ファイルの保守」−「ファイルの定義」−「システム」などを使う
SYS@WK1
SYS@WK2
・・・
SYS@WK9
一旦削除して、アロケートし直す。アロケートには#ABCの「ファイルの保守」−「ファイルの定義」−「システム」などを使う。
SYS@FDFSYS@FDFはそのボリューム上の全ファイルの情報を管理しているので、これが壊れているとかなりやばいです。
(緊急バックアップ用の仮復旧)#ABCの「復旧」−「ファイル」で、装置名とファイル名に復旧したいSYS@FDFが入っているディスク装置とSYS@FDFと入れて、処理選択に「DUMMY」と入れる。これでファイルの読み出しのみ可能になる(はず)ので、もし重要なファイルがあったらここでバックアップしておきます。
(本復旧)次に#ABCの「復旧」−「ファイル」で、装置名とファイル名に復旧したいSYS@FDFが入っているディスク装置とSYS@FDFと入れて、処理選択に「RECOVER」と入れる。これで復旧しなければ、ボリュームごとバックアップからデータを戻します。
SYS@FSDFSYS@FDFが正常の時だけ、次の操作で復旧できるかもしれません。#ABCの「復旧」−「ファイル」で、装置名とファイル名に復旧したいSYS@FSDFが入っているディスク装置とSYS@FSDFと入れて、処理選択に「RECOVER」と入れる。
SYS@SPDIR「互換操作法ガイドブック<パラメータ編>」の「スプール」の「保守コマンド」を参照
SYS@SPxxxxxxxxのところは数字が入ります。「互換操作法ガイドブック<パラメータ編>」の「スプール」の「保守コマンド」を参照


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